ふしぎなおばあさん

(A Strange Old Woman)

 

むかしむかしおばあさん

たべてのんでくらしてた

たべてのんでそのうえに

なんとうごきまわってた

 

むかしむかしおじいさん

たべずのまずしんでいた

たべずのまずそのうえに

なんとしんだままだった

 

 

or

 

 

There was an old woman,

And what do you think?

She lived upon nothing

But victuals and drink:

Victuals and drink

Were the chief of her diet,

And yet this old woman

Could never keep quiet.

 

 

 この訳詩の2番は付け加えたものですが、おばあさんがパンを買ってくるとおじいさんが死んでいて、お弔いの鐘を鳴らしてくると元気になっていた、と続くものもあるようです。

 

 

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